江津市議会 2022-03-08 03月08日-03号
◎商工観光課長(三木和彦) 市内経済への影響につきましては、島根県がオミクロン株による感染が急拡大し始めた時期から、飲食店は影響が出始めております。江津市に感染が発表された1月8日以降は、夜の飲食店の利用は著しく減少しております。
◎商工観光課長(三木和彦) 市内経済への影響につきましては、島根県がオミクロン株による感染が急拡大し始めた時期から、飲食店は影響が出始めております。江津市に感染が発表された1月8日以降は、夜の飲食店の利用は著しく減少しております。
〔商工観光課長 三木和彦 登壇〕 ◎商工観光課長(三木和彦) おはようございます。 報告第1号について提案理由の説明を申し上げます。 報告第1号損害賠償の額の決定及び和解につきましては、車両事故について損害賠償の額が決定し、和解したことによるものです。よろしく御了承のほどお願い申し上げます。 ○議長(永岡静馬) これより質疑に入るところでありますが、通告がありませんので、質疑なしと認めます。
◎商工観光課長(三木和彦) まず、令和2年度のコロナ禍での支援についてお答えいたします。 新型コロナウイルス感染症は、飲食業や宿泊業に大きな影響を与え、また人を取り巻く社会を変えていることも御存じのとおりです。
◎商工観光課長(三木和彦) 市内の経済効果についてという御質問ですけれども、令和2年度に実施いたしました新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した個人給付事業といたしましては、特別定額給付金、子育て世帯臨時特別給付金、ひとり親世帯臨時特別給付金などを実施しております。
◎商工観光課長(三木和彦) 本市の雇用保険適用事業所における障がい者の雇用状況について説明いたします。 令和3年8月31日現在、雇用保険被保険者数が20人以上の雇用保険適用事業所数は411事業所あり、そのうち厚生労働省の実施する障がい者雇用状況報告書の配布対象となっている事業所数は47事業所となっております。
◎商工観光課長(三木和彦) これまで地場産センターにつきましては、研修会やイベントを開催する際の貸し館として御利用いただいておりました。それでも、市内には総合市民センターやパレットごうつ、そして新庁舎についてもその利用目的に合った活用ができる施設と考えております。
◎商工観光課長(三木和彦) 有福温泉活性化事業につきましては、全体構想といたしましては2月22日の議員連絡会で説明いたしましたとおりです。 予算の概要につきましては、先日全協で申し上げましたとおりです。 現在は、観光庁の補助金の採択を受けるための計画が採択されてまだ2週間という状況です。
◎商工観光課長(三木和彦) 市内事業者に対する啓発及び働きかけの現状についてお答えいたします。 企業における女性が働きやすい職場づくり、そしてワーク・ライフ・バランスの推進は、魅力ある職場として今後も企業が継続して経営活動を行っていく上で重要であると考えております。 本市といたしましても、平成28年度から江津市企業魅力化向上事業を推進し、従業員を大切にする経営を学ぶ取組を進めております。
◎商工観光課長(三木和彦) 相模原市の39キャッシュバックキャンペーンですけども、対象店舗というのが定められております。対象店舗というのは、市内に本店、または主たる事業所がある法人、または市内に在住する個人事業者であることということになっております。
◎商工観光課長(三木和彦) この事業内容につきましては、3月17日の全員協議会のところで説明いたしました新型コロナウイルス対策費の江津市中小企業持続化応援金(第2弾)と江津市プレミアム付飲食券(第2弾)の販売事業、このことになります。
◎商工観光課長(三木和彦) 市内でコロナウイルス感染症が発生した場合についてですけども、発生状況によっていろんな対応が変わってくると思います。券を発行した後でそういう感染症が見つかり、どのようにやっていくかということにつきましては、その状況に合わせて使用期間を延長とか、そういうことも検討する必要があれば検討していきますし、その状況によって対応していきたいと考えております。
◎商工観光課長(三木和彦) 議員御質問のここ10年という有福温泉の状況につきましては、11年前の平成21年に、当時の若手旅館経営者が中心となり、有福温泉開発計画が策定され、この計画に沿った各種整備事業などの実施が始まった活気のある時期だったと言えます。
◎商工観光課長(三木和彦) 柿本人麻呂の位置づけですが、本市のまちづくりの指針となる第6次江津市総合振興計画では、活力ある産業で豊かな生活を築くまちづくりという基本方針のもと、観光によるにぎわいづくりをその施策の一つとして進めております。
◎商工観光課長(三木和彦) 山根議員の一般質問でもお答えいたしましたが、8月に江津商工会議所、桜江町商工会と合同で飲食店への聞き取り調査を実施しております。飲食店の7月の前年同月比を見ますと、50%以上減少している飲食店が34%、増または前年並みが18%と依然として厳しい状況にあります。しかし、4月から6月と比較いたしますと、少しずつではありますが、人の流れは出てきているものと思われます。
◎商工観光課長(三木和彦) まず、日本遺産について簡単に説明いたします。 日本遺産は文化庁の事業で、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化、伝統を語るストーリーを日本遺産と認定し、総合的に活用する取組を支援するものです。
◎商工観光課長(三木和彦) 製造業を対象とした対策についてですが、国・県では、新型コロナウイルス感染症問題の対策として、セーフティーネット保証をはじめとした金融施策を創設されております。また、先ほど説明いたしました雇用調整助成金や、国の持続化給付金など、様々な施策が展開されております。
◎商工観光課長(三木和彦) これまでの取り組みと成果についてということですけども、江津市地域商業等支援事業は、島根県と協調補助を行う事業です。趣旨といたしましては、地域経済の活性化、中・小商業の振興及び商業機能の維持、向上に寄与することを目的とし、対象業種は小売業、飲食、サービス業、生活関連サービス業などとなっております。
◎商工観光課長(三木和彦) 目標達成に向けての課題ということについて述べさせていただきます。 公共交通網形成計画で立てた目標達成に向けての課題ですけども、計画の中で7項目の目標と目標達成のための15の事業を掲載しております。
◎商工観光課長(三木和彦) 田津線の運行につきましては、田津地区で地元説明会を数回開催して地元の皆様と話し合いながら運行計画をつくり上げたものです。運行開始に当たりましては、路線図と時刻表を掲載したバスマップを全世帯に配布したほか、昨年3月にも再度バスマップを全世帯に配布して乗り方についてわかりやすいような説明はさせていただいております。